皆さん、こんにちは!
今回は、
山奥にあるスウェーデンハウスの別荘で行った修繕工事をご紹介します!
建物は数年間使用されておらず、
屋根や外部階段、建物下の鉄骨部分に劣化が見られる状態でした。
一見すると大きな損傷はないように見えても、
使用されていない建物は摘果が進行していることがあります。
今回は鉄骨部分の補修・塗装を中心に、
建物の保護を目的としたメンテナンスを行いました!

スウェーデンハウスとは?
前回、ワールドカップ対戦国の住まい事情の記事でもご紹介したスウェーデンハウス。
少しここでもご紹介させてください^^
スウェーデンハウスとは、
北欧の住宅思想を取り入れた高気密・高断熱住宅です!
木製サッシや優れた断熱性能が特徴で、
快適性や耐久性の高さから別荘として採用されるケースも少なくありません。
しかし、
どれだけ耐久性の高い建物であっても、定期的なメンテナンスは必要です。
特に山間部の別荘は、
雨や湿気、落ち葉などの影響を受けやすく、
人が住んでいない期間が長いほど劣化を見落としやすくなります。
長期間使用していないこ建物で起こること
今回の建物も、
数年間使用されていなかったことで各所に劣化が見られました。
建物は人が住んでいなくても、
雨風や紫外線の影響を受け続けています。
さらに、
山奥では湿気がこもりやすく、鉄部にサビが発生せいやすい環境になることも…。
小さなサビだからと放置してしまうと、
- 塗膜が剥がれる
- 腐食が進行する
- 部材の強度が低下する
- 交換工事が必要になる
といった問題に繋がる場合があります。
早めの補修で済むはずだったものが、大掛かりな工事へ発展してしまうことも珍しくありません。
鉄骨部分の補修・塗装工事
まずは施工箇所の状態を確認すると、
鉄骨部分にはサビだけでなく、腐食によって欠けたり朽ちたりしている箇所も見られました。


このまま放置すると劣化がさらに進行する恐れがあるため、補修と塗装によるメンテナンスを行います!
作業開始!!!!


まずは高圧洗浄で汚れや劣化した塗膜を除去し、ケレン作業でサビや浮いた塗膜を丁寧に取り除きます。
腐食によって傷んだ部分は、鉄部専用パテを使用して補修を行いました。


その後、黒サビ変換剤を塗布してサビの進行を抑制し、錆止め入りの下塗り材を施工。
最後に上塗りを2回行い、鉄骨部分をしっかり保護するとともに、美観も回復しました✨
ビフォー→アフター






まとめ
今回のスウェーデンハウス別荘では、鉄骨部分にサビが発生していただけでなく、
一部では腐食が進行し、欠けたり朽ちたりしている箇所も見られました。
鉄部の劣化は、初期のうちは表面のサビ程度に見えても、
放置することで内部まで腐食が進み、部材の欠損や強度低下につながることがあります。
特に別荘や空き家など、人の出入りが少ない建物は劣化の発見が遅れやすく、
気付いた時には補修範囲が大きくなっているケースも少なくありません。
建物を長く安全に維持するためには、劣化が軽微なうちに適切な補修や防錆処理を行うことが大切です。
「しばらく使っていない建物がある」「サビや傷みが気になる」という方は、お気軽にご相談ください。(*^^*)