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和室から洋室へリフォーム|暮らしに合った空間へ

皆様こんにちは!

「リビングとつながる和室を、もっと快適に使いたい」
そんなご相談から始まった、リビング続間の和室リフォーム施工事例をご紹介します。

今回のご依頼は、築22年RC造(鉄筋コンクリート)マンションの1階にお住まいのお客様からです。

マンションの1階という構造上、床からの冷えを感じやすい環境だったため、見た目の変更だけでなく、床の断熱工事もご提案させていただきました。

床工事のご依頼前に、壁のクロスはお客様ご自身でDIY施工されておりました。
その仕上がりを活かしながら、当社では床の断熱施工フローリング工事を担当しました。

※リビング続間の和室(こちらは実際の現場ではなくイメージ図です)

 

床は断熱施工で足元から快適に

既存の床を撤去後、床下の状態を確認し、適切な断熱材を施工。
断熱性能を高めることで、

  • 冬場の底冷えの軽減
  • 室内温度の安定
  • 冷暖房効率の向上

といった効果が期待できます。

普段は見えなくなる部分ですが、住み心地を大きく左右する重要な工事ですので
ご覧の通り、隙間なく丁寧に施工しました。

床断熱材::硬質ウレタン断熱材(アキレス キューワンボード 30mm)

 

床材は 大建工業「ハピアオトユカ45Ⅱ」を採用

仕上げの床材には、ハピアオトユカ45Ⅱを採用しました。
お色味はネオホワイト。

ハピアオトユカ45Ⅱは、歩行時の沈み込み感に配慮したマンション用防音床材です。

また、

  • 床衝撃音を大きく低減する防音フローリングとして設計
  • 抗菌仕様で衛生的、お子様やご高齢の方がいらっしゃるご家庭でも安心 
  • 表面が傷つきにくく、日常使いでも安心な耐久性

といった点も、普段使いのしやすさにつながっています。

こうして、和室だった空間が、リビングへと繋がる洋室へと生まれ変わりました。

明るい色味の床材を採用することにより、全体が明るく、広がりを感じられる仕上がりとなりました。
お客様ご自身でDIYされた壁とも相性がよく、空間全体に統一感が生まれました。

床材::ハピアオトユカ45Ⅱ

 

まとめ|性能とデザインを両立した和室リフォーム

今回の施工では、

  • 床断熱による快適性の向上
  • ハピアオトユカ45Ⅱによる、優れた遮音性能と高い耐久性
  • お客様ご自身でDIYされた壁になじむ、落ち着いた空間づくり

を組み合わせたリフォームとなりました。

見た目だけでなく、暮らしやすさにも配慮したリフォーム事例でした。
和室のリフォームをご検討中の方の参考になれば幸いです。

いかがでしたでしょうか。
「居心地の良い、落ち着いた空間」として重宝される和室ですが、

  • 畳の傷み・沈みが気になる
  • 家具を置きにくく、部屋を有効活用できない
  • 他の部屋との雰囲気が合わない

といったお悩みをかかえているご家庭もあるのではないでしょうか。

「このリフォームでいくらくらいかかったのか」
「工期はどれくらいかかるのか…」
「部屋に荷物ある状態だけど、大丈夫なのか」
気になることは色々あると思います!!
現地調査とお見積りは無料で承ってますので、是非お気軽にお問い合わせください(^^)/