お気軽にお電話ください

現地調査・診断無料

地下空間に適した断熱材とは?|防水工事後の断熱工事

皆さん、こんにちは!

以前、地下防水工事を行った現場ですが、
今回はその続きとして「断熱施工」を行いました。

地下空間は地上部分とは少し環境が異なり、

・湿気がこもりやすい
・温度差が大きい
・結露が発生しやすい

といった特徴があります。

そのため、断熱材も“どれでも良い”というわけではありません。


今回使用した断熱材について

今回採用したのは、
アルミ箔面材付きの断熱材(50mm厚)です。

一般的な住宅で使われることの多いグラスウールではなく、
地下環境に適した仕様を選定しました。


なぜグラスウールは適さないの?

グラスウールは軽量で施工性も良く、
住宅では広く使用されている断熱材です!

ただし、

・湿気を含みやすい
・水分の影響を受けやすい
・結露環境では性能低下のリスクがある

という特徴もあります。

特に今回のような地下空間では、
地中からの湿気や温度差による結露リスクが高いため、
吸湿性のあるグラスウールは不向き、となります。


アルミ箔面材を使用する理由

今回使用した断熱材は、
表面にアルミ箔面材が施工されているタイプです。

このアルミ箔面材には、

・湿気を通しにくい
・断熱材内部への結露リスクを軽減
・断熱性能を安定して維持しやすい

といった特徴があります。

地下のように湿気対策が重要な場所では、
こうした仕様が非常に重要になります。


50mmの厚みを採用したワケ!

地下空間は外気だけではなく、
地中からの温度影響も受けやすい場所です。

断熱材が薄い場合、

・室内との温度差が大きくなる
・結露が発生しやすくなる
・空間が冷えやすい

といった問題につながることがあります。

そのため今回は、
50mm厚の断熱材を使用し、
しっかり断熱性能を確保しました!

厚みを持たせることで、

・温度変化を緩和
・結露リスクの軽減
・室内環境の安定化

につながります。


地下空間は「防水+断熱」が重要です

地下は防水だけではなく、
その後の断熱計画も非常に重要です。

せっかく防水工事を行っても、
断熱や湿気対策が不十分だと、

・結露
・カビ
・内装材の劣化

などにつながるケースもあります。

地下環境に合わせた材料選定と施工を行うことで、
長く安心して使える空間づくりにつながります。


まとめ

今回の現場では、
地下特有の湿気や温度環境を考慮し、

・アルミ箔面材付き断熱材
・厚さ50mm

を採用しました。

地下空間は、
一般的な居室以上に“環境に合った材料選び”が重要になります!

見えなくなる部分だからこそ、
用途や環境に合わせた施工を弊社では大切にしています。(*^^*)

弊社の施工はここで完了となり、次の工程へ引き継ぎとなります。
地下空間がどのように仕上がっていくのか、完成が楽しみです!