皆さん、こんにちは!
今回は、一戸建て住宅のベランダから発生した雨漏り修繕工事をご紹介します!
雨漏りは、実際に水が落ちてきて初めて気付くというケースが多いですが、
その時にはすでに建物内部まで雨水が入り込んでいるということも少なくありません。
天井のシミやクロスの剥がれだけではなく、
木材の腐食やカビの発生につながることもあるため、
原因を正確に調査して適切な補修を行うことが大切です。
今回は、実際に建物内部へ雨水が侵入してた事例をご紹介します!
雨漏りの原因はベランダ防水の劣化
雨漏りの原因を特定するため、まずはベランダの状態を詳しく調査しました。
表面からは分かりにくい状態でしたが、床材を撤去して内部を確認したところ、
防水層が劣化し、下地まで傷んでいた事が判明しました。

防水層は普段見えない部分ですが、
経年劣化によってひび割れや破損が起こると、そこから雨水が建物内部へ入り込みます。
天井裏では水が流れていました
原因箇所を確認したのち、天井裏を調査すると、水が内部に染み出ている様子が確認できました。

漏水は、一度発生すると自然に直ることはありません。
むしろ雨が降る度に木材へと水分が染み込み続け、
- 柱や梁などの構造材の腐食
- カビの発生
- シロアリ被害の原因
- 断熱材の性能低下
など、建物全体へ影響が広がる可能性があります。
そのため、
「少しだから様子をみよう」と放置してしまうと、
補修範囲が広がり、工事費用も大きくなってしまうことも……
防水工事を行い雨漏りを解消
原因が特定できたため、傷んだ部分を補修したうえで、新たに防水工事を行いました。
防水層をしっかりと施工し、雨水が侵入しない状態へと復旧しています。

原因となっていた雨水の侵入経路を塞いだことで、雨漏りは無事に解消しました✨
ベランダ防水は定期的な点検がおすすめです
ベランダは毎日雨風や紫外線にさらされるため、住宅の中でも劣化しやすい場所の一つです。
特に、
- 築15年以上経過している
- ベランダの床にひび割れがある
- 水溜まりができやすい
- 防水工事を一度も行ったことがない
という場合は、一度点検をおすすめします。
早めに補修することで、大掛かりな修繕を防ぎましょう!
まとめ
今回の雨漏りは、
ベランダの防水劣化によって建物内部へ雨水が侵入していたことが原因でした。
雨漏りは、症状が現れている場所だけを補修しても再発することがあります。
工事をする前の調査で大切なのは、
水がどこから入り、どこを通っているのかを正確に把握することです。
当社では、原因調査から補修、防水工事まで一貫して対応しております。
「雨漏りが気になる」「ベランダの劣化が心配」という方は、お気軽にご相談ください(*^^*)