皆さんこんにちは!
「和室を洋室へリフォームしたい」
最近、このようなご相談をいただく機会が増えています。
ご相談のきっかけとして多いのが、ご家族の介護や将来を見据えた住まいづくりです。
畳の上での生活を前提とした和室も、
介護が必要になるとベッドの方が立ち上がりや移乗がしやすく、
ご本人だけではなく介助するご家族の負担減にもつながります。
今回ご紹介するのは、
マンションで行った和室から洋室へのリフォーム工事です。
介護ベッドを安心して設置できるように施工します!

なぜ介護には洋室が向いているのか?
介護ベッドは一般的なベッドよりも重量があり、
利用者の体重も加わるため床への負担が大きくなります。

和室の場合、
畳の上に直接設置すると畳がへこんだり傷んだりすることがあります。
また、ベッドのキャスターが沈み込んでしまい、
移動や掃除がしにくくなることもあります。
そのため、介護ベッドを長期間使用する場合は、
しっかりとした下地を施工したフローリングの床が適しています。
今回の工事内容

既存の畳を撤去。
床には断熱材を施工し、その上に合板を張って強度を確保。
断熱材を入れることで、冬場の床から伝わる冷気を軽減し、
足元が冷えにくい快適な空間になります。
長時間過ごすお部屋だからこそ、快適性にも配慮しました。
仕上げにはパナソニックの「ベリティスフロア」を採用!
マンション向けの遮音性能を備えた床材で、
階下への生活音にも配慮しながら、傷や汚れに強くお手入れしやすいのが特徴です。
(床材遮音性能の事については今度詳しくブログにしたいと思います^^)
傷や汚れに強く、お手入れしやすいだけでなく、
介護ベッドや車椅子の使用も考慮しやすい床材です。

床の強度を高めることで、
介護ベッドを安心して設置できる環境へと生まれ変わりました。
和室から洋室へのリフォームが増えている理由
最近は、

- 親御さんの介護に備えたい
- 将来的に介護ベッドを使う可能性がある
- 布団からベッドへ生活スタイルを変えたい
- 掃除やお手入れをしやすくしたい
といった理由から、和室を洋室へ変更するリフォームが増えています。
特にリビングに隣接した和室は、
ご家族とのコミュニケーションが取りやすく、介護スペースとしても活用しやすい場所です。
まとめ
和室は落ち着きのある空間ですが、
介護ベッドを設置する場合は床の強度や移動のしやすさ、日々のお手入れなどを考慮する必要があります。
今回のように和室を洋室へリフォームすることで、
介護ベッドを安心して設置できるだけでなく、
ご本人の生活のしやすさや介助するご家族の負担軽減にもつながります。
また、介護が必要になってから慌てて工事を行うのではなく、
元気なうちから住まいを整えておくことで、将来も安心して暮らせる住環境づくりができます!
「今はまだ必要ないけれど、将来に備えておきたい」
そんな方も、お気軽にご相談ください。(*^^*)