皆さん、こんにちは!
最近、築年数の経過した団地やマンションでの
漏水相談が増えています。
今回ご相談いただいたのは、
『お風呂・脱衣所付近から下の階へ水が漏れている』
という内容でした。
特に古い団地では、
給排水設備や防水まわりの劣化が進んでいることも多く、
気付かない内に漏水が発生している場合があります…!
本当なら”解体して根本改善”が理想
漏水は、
表面だけ直しても
内部の不具合が残っていると再発する可能性があります。
そのため、
- 浴室を解体
- 床下や配管を確認
- 劣化箇所を交換
といった、
根本的な改修工事を行うのが理想です!
しかし今回は、
居住中のお住まい…
「お風呂が何日も使えなくなってしまうのは困る…」
という状況もあり、
できる限り生活への影響を抑えながら補修を進める、
という方法を選択しました!
今回行った補修内容
今回は、
大掛かりな解体は行わず、
点検可能な箇所から原因を調査しました。
脱衣所の床下点検口から内部確認
まずは床下点検口から内部を確認。

漏水している箇所を特定し、
必要な部分を補修しました。
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■ 洗面台下を開口して補修
配管まわりの状態を確認するため、
洗面台下のスペースも開口。


接続部や周辺の状態を確認し、
補修を実施しています。
■ 浴室側のシーリング補修
さらに確認を進めると、
浴室側のシーリングが切れ、
劣化している状態でした。
こうした隙間から水が入り込み、
床下へ回ってしまうケースは少なくありません。

劣化していたシーリングを撤去し、
新たに打ち替えを行いました。
補修後は漏水も改善
補修後は、
下の階への漏水も確認されなくなり、
ひとまず安心できる状態まで改善しました。

もちろん、
築年数の古い建物では
今後別の箇所で劣化が発生する可能性もあります。
そのため、
今後の経過確認や、
将来的な改修計画も大切になります!
「全部壊すしかない」とは限りません
漏水というと、
「大掛かりな工事になるのでは…」
と不安に感じる方も多いと思います。
ですが実際には、
- 今の生活状況
- ご予算
- 建物の状態
によって、
最適な対応方法は変わります。
今回のように、
普段の生活を続けながら
部分補修で改善できるケースもあります!
古い団地・マンションの漏水でお困りの方へ
- 下の階から漏水を指摘された
- 脱衣所の床がフカフカする
- お風呂まわりのシーリングが切れている
- なんだかカビ臭い
そんな症状がある場合は、
内部で水が回っている可能性もあります…!
被害が広がる前に、
早めの点検・対応がおすすめです。
まずは現地の状況を確認しながら、
生活への影響も考慮してご提案させていただきます!(*^^*)